【初心者必見】mHOLD’EM(エムホールデム)の勝ち方はこの3つを徹底するだけです。
こんにちは、さわぼっとです。
今回の記事ではmHOLD’EM(エムホールデム)で勝てない人に向けて、勝ち方を解説していきます。
ルールを覚えたての初心者から中級者の方には参考になると思います。
今回の勝ち方で解説する方法は、相手が初心者だったり、あまり上手ではない人に効率的に勝つための方法です。
mHOLD’EM(エムホールデム)は初心者の比率が高いので、平均的な戦略より少しずらす方が利益的だと考えました。
KKPOKERなどのオンラインポーカーやカジノでリアルマネーを賭けて戦うような少しレベルが高いフィールドで勝つための戦い方とは異なります。
戦略の基本となるのはこの3つだけです。
- VPIPを適正値に近づける
- バリューハンドで大きくレイズ
- ブラフは控えめにする
それではひとつずつ見ていきましょう。
mHOLD’EM公式ページ
VPIPを適正に近づける
VPIPとは「Voluntarily Put Chips In Pot」の略で、自発的にポットにチップを投入した参加率のことです。つまりVPIPが高いとゲームによく参加しているということになります。
m HOLD’EM(エムホールデム)のように6人MAXのテーブルでは20%程度が適正だと言われています。
m HOLD’EM(エムホールデム)のプレイヤーのVPIPを見てみると60%以上の人がめちゃくちゃ多いですよね。これは参加するには弱すぎるハンドでチップを払って参加しているということになります。
アンティがないのでSBとBB以外はチップを払わずにタダでフォールドができます。
逆に参加するということは、チップを払ってでも勝てる自信、期待値が高いということです。
ハンドが弱ければがんがんフォールドしていきましょう。
初心者からテキサスホールデムで勝つには、フォールドしている退屈に慣れることです。
初心者のミスのほとんどはハンドを選ばずに参加しすぎることだと思います。
なぜVPIPが高いとだめなのか?
シンプルに難しいシチュエーションが増えます
微妙なハンドで参加してしまうと、勝っているのか負けているのか判断しずらいです。
例えば、97で参加して、9がヒットしました。上のポケットペアには負けてるし、キッカーが強い9ヒットにもまけてます。(キッカーとはヒットしていない方のカードです。)
ここで相手から大きいベットが飛んできた時にコールするかかなり難しくなりますよね。
上級者になってくると、相手のプレイラインから現状自分は勝っているのか負けているのかの判断が正しくなってきますが、まだ慣れないうちは狭く絞った強いハンドで戦うことをおすすめします。
mHOLD’EMのプレイヤーを見ている限り最低でもVPIPは30%程度に絞りたいところです。
バリューハンドで大きくレイズ
初心者の人は、レイズすることが少なくコールで対応する人が多い傾向にあります。mHOLD’EMのランクマッチでも同様の傾向にあります。
プリフロップ、ポストフロップどちらもしっかり絞ったハンドで大きくレイズする事で利益的になることが多いです。
※プリフロップ=2枚配られ参加するか決める場面、ポストフロップ=参加が決まり、コミュニティカードが落ちた後
プリフロップでのレイズ
先程しっかり絞ったハンドでVPIPを適正にしすることを解説しました。
その絞ったハンドでレイズで参加しましょう。額は4倍くらい打ってしまっても構いません。自分の前にコールで参加してる人がいるなら5倍以上打ってもいいでしょう。
(しっかりとしたプレイヤーだけのフィールドだと2.5倍から3倍程度で参加します。)
なぜ大きくレイズするのかはざっくりとこのような理由になります。
1.プリフロップからしっかりバリューを取る 2.弱いハンドに安く参加させない
1.大きくレイズをしてコールさせることによって、あなたより弱いハンドにチップを払わせることになります。
m HOLD’EM(エムホールデム)の初心者の方はVPIPが高いので、あなたの絞ったハンドより弱いハンドである確率が高いので正当化されます。
2.弱いハンドにもボードに落ちるカードによってはかなり強いハンドへと進化します。
あなたがAAを持ってても、相手の72ですら12%ほどの勝率があります。
このような弱いハンドが強い役を完成させないために、大きくレイズしてフォールドさせる、もしくは代償を払わせる必要があります。
参加者を減らすことは、シンプルに自分の勝率を高めますからね。AAでも相手が5人いれば50%も勝てなくなってしまうのです。
ポストフロップでのレイズ
自分の手がベストバンドだと思える状態では、どんどんレイズをしていきましょう。
初心者の人は、コールが多い傾向にあるとお話ししましたが、フォールドが圧倒的に少ないです。
しっかりレイズをしてポットを膨らませてチップを稼ぎましょう。
強い時にレイズばかりしていると、バレそうな気がしますが問題ありません。
フィールドのレベルが上がるとブラフを混ぜたりバランスを取る必要がありますが、最初のうちはバリューハンドだけレイズするだけで十分に戦えます。
ブラフは控えめにする
ブラフとは、こちらのハンドが弱いため相手にフォールドして欲しくてBETすることです。
なぜブラフを控えるのかというと、【バリューハンドで大きくレイズ】でお話しした通り、m HOLD’EM(エムホールデム)ではあまり強いハンドでなくてもゴールを選択するプレイヤーが多いためです。
またm HOLD’EM(エムホールデム)ではお金を賭けてプレイしているわけではないので、プレッシャーが少ないためフォールドしにくい理由もあります。
初心者のうちは、何もなくてもオールインすればフォールドさせれるだろうって考えに至ることがあります。
これは間違いでブラフにはこちらが強いハンドを持っていると思わせるストーリーが必要です。ただ大きく打てばいいだけではありません。
さらにコールするプレイヤーが多いフィールドでは全く利益的ではありません。
初心者相手に正当化されそうなブラフは、リバーでかなり安くベットすることです。
リバーまでカードは見たいけど、そこで何も役ができてなかったらどれだけ安く打たれようがフォールドを選択することが多いと思います。
本来コールする必要があるハイカードもフォールドしてくれます。
なので、フロップ、ターンでのブラフはオッズなど考えずにコールをするので、ブラフをするならリバーで安く打つだけでいいでしょう。
フィールドのレベルが上がれば通用しません
最後に、ここまで紹介した方法は相手が初心者の場合に有効な戦略となります。
ある程度ランクが上がって経験者が増えたり、他のリアルマネーをかけるようなポーカーで使える戦略ではありません。
実際にオンラインポーカーなどではこのような戦い方では勝てませんし、このような戦略を使う人もほとんどいません。
相手のハンドも絞られていて、ブラフとバリューのバランスを取って戦う必要が出てきます。
しかし、m HOLD’EM(エムホールデム)では、お金を賭けている訳でもなく、大半のプレイヤーが初心者だと思います。
なのでこのような方法である程度までは勝ちやすくなるはずです。
ある程度勝ち越せてもっとレベルの高いフィールドでプレイしたいって思っている方はオンラインポーカーを始めてみてもいいかもしれませんね。KKPOKERなどはmHOLD’EMと同じくスマホでもプレイができます。
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